河出書房新社
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佐野 洋子 (サノ ヨウコ)
1938年、北京生まれ。絵本作家、エッセイスト。おもな著作に、絵本『100万回生きたねこ』『わたしのぼうし』、童話『わたしが妹だったとき』、エッセイ『神も仏もありませぬ』など。2010年没。
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日本文学
とどのつまり人は食う
佐野 洋子 著
没後10年が過ぎてなお、根強い人気の佐野洋子。この人にしか書けない?き出しの言葉で、食べることが生きることに結びつく数々のエッセイ。私たちの胸を打つ力強いエッセイを厳選収録。
定価1,870円(本体1,700円)
○在庫あり
佐野洋子エッセイコレクション 今日でなくてもいい
生きる意味を考え、死ぬさまを見続けた佐野洋子。珠玉のエッセイのなかから、死・生・老いをテーマに書かれた作品を再編集。今なお私たちに問いかける力強いエッセイを厳選収録する。
文藝別冊
総特集 佐野洋子 増補新版 100万回だってよみがえる
没後10年、今なお愛され続ける佐野洋子。ロングセラーの追悼総特集に、単行本未収録の発掘エッセイや童話に、江國香織・広瀬弦の新規対談を収録し、没後10年特集を増補した永久保存版。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切
はればれ、お寿司 おいしい文藝
北大路 魯山人/佐野 洋子/獅子 文六/杉浦 日向子/柚木 麻子/吉村 昭 著
贅をつくした江戸前鮨、食べるほどにたのしい回転寿司、手作りのちらし寿司、郷土のおすしなど、「すし」にまつわるエッセイ32篇。世界中から愛される寿司の真髄にふれるアンソロジー。
定価1,760円(本体1,600円)
こどもの季節 恋愛論序説
初めてのお別れ、故郷の年上のお兄さん、変わり者の男の子……幼い頃から大人になるまで、人を愛するレッスンを気づかずに繰り返した、切なくも懐かしい半自叙伝的物語。解説・谷川俊太郎。
定価1,815円(本体1,650円)
×品切・重版未定
にゃんこ天国 ごきげん文藝 猫のエッセイアンソロジー
内田 百閒/佐藤 春夫/佐野 洋子/保坂 和志/村山 由佳/吉本 隆明 著
「猫愛」があふれて止まらないエッセイ33篇を精選収録。猫の魅力を余すことなく伝えるこの本は、読んでほっこり、猫がもっと好きになる、きっと猫が飼いたくなる猫アンソロジーの決定版!
文庫・新書
でもいいの
どんなときも口紅を欠かさなかった母、デパートの宣伝部時代に出会った篠山紀信など、著者ならではの鋭い観察眼で人々との思い出を綴った、初期傑作エッセイ集。『ラブ・イズ・ザ・ベスト』を改題。
定価726円(本体660円)
ほんとのこと言えば? 佐野洋子対談集
絵本作家・エッセイストの佐野洋子を前にすると、誰もが丸裸にされてしまう。小沢昭一、河合隼雄、明石家さんま、谷川俊太郎、大竹しのぶ、岸田今日子、おすぎ、山田詠美、阿川佐和子との傑作対談集。
片づけたい 暮らしの文藝
内澤 旬子/佐野 洋子/沢野 ひとし/ジェーン・スー/柴田 元幸/松浦 弥太郎 著
片づけベタの苦悩、別れがたき品、掃除道具へのこだわり……“片づけ”には、その人の生きかたが表れる。古今の作家たちが綴ったエッセイ32篇。気持ちよく暮らすヒントが見つかるかも。
ぱっちり、朝ごはん おいしい文藝
阿川 佐和子/角田 光代/小林 聡美/佐野 洋子/万城目 学/吉村 昭 著
その日の体調や気分を決定づける「朝ごはん」。あのひとは、どんな朝ごはんを食べているの? 書き手の暮らしぶりが透けて見える「朝ごはんエッセイ」35篇を収録した「おいしい文藝」第5弾。
人気絵本作家・エッセイストの佐野洋子が、小沢昭一、河合隼雄、明石家さんま、谷川俊太郎、大竹しのぶ、岸田今日子、おすぎ、山田詠美、阿川佐和子を相手に行った抱腹絶倒のベスト対談集。
定価1,650円(本体1,500円)