河出書房新社
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ミシェル・シュネデール (シュネデール,M)
1944年生まれ。フランスの作家、高級官僚、精神分析医。1988年から1991年まで文化省で音楽とダンスの局長を務める。精神分析の研究書に『記憶の損傷』、小説に『青い過去』、『私は夜について話すのが怖い』[いずれも邦訳なし]、伝記風エッセイに『グレン・グールド 孤独のアリア』(フェミナ・エッセイ賞を受賞。)、『シューマン 黄昏のアリア』、『プルースト 母親殺し』などがある。
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ノンフィクション
マリリン・モンローの最期を知る男
ミシェル・シュネデール 著 長島 良三 訳
謎の死の直前までつづいた精神分析医との奇妙な関係を克明に描き、モンローの陥った暗い闇をえぐる――フランスでベストセラーとなったアンテラリエ賞受賞のノンフィクション・ノヴェル。
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定