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永井 良和 (ナガイ ヨシカズ)

1960年、兵庫県生まれ。関西大学教授(都市社会学・大衆文化論)。『スパイ・爆撃・監視カメラ』『南海ホークスがあったころ』(共著)『南沙織がいたころ』『尾行者たちの街角』『社交ダンスと日本人』など。

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定本 風俗営業取締り

政治・経済・社会

河出ブックス

定本 風俗営業取締り
風営法と性・ダンス・カジノを規制するこの国のありかた

永井 良和

「悪い遊び」はいかに規制されてきたか。「風営法」の展開を跡づけつつ、社会の変化とともに移りゆく娯楽と権力のありようを活写。「クラブ規制」「カジノ解禁」について増補した決定版。

  • 単行本 / 344頁
  • 2015.08.12発売
  • ISBN 978-4-309-62485-3

定価2,035円(本体1,850円)

×品切・重版未定

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スパイ・爆撃・監視カメラ

河出ブックス

スパイ・爆撃・監視カメラ
人が人を信じないということ

永井 良和

人間が相互不信に陥ったとき、何が起こるのか――。左翼の地下活動から、無差別爆撃、プライベート・セキュリティをめぐる技術開発までを一筋に描いてみせる、いまだかつてない社会史。

  • 単行本 / 240頁
  • 2011.02.15発売
  • ISBN 978-4-309-62425-9

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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南海ホークスがあったころ

文庫・新書

南海ホークスがあったころ
野球ファンとパ・リーグの文化史

永井 良和橋爪 紳也

球団創設、歓喜の御堂筋パレード、低迷の日々……南海ホークスの栄光と挫折の軌跡を追いつつ、球場という空間のあり様や応援という行動の変遷を活写。ファンの視点からの画期的な野球史。貴重な写真多数!

  • 河出文庫 / 424頁
  • 2010.05.07発売
  • ISBN 978-4-309-41018-0

定価1,045円(本体950円)

×品切・重版未定

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