河出文庫 な26-1

ナンカイホークスガアッタコロ

南海ホークスがあったころ

野球ファンとパ・リーグの文化史

永井 良和

橋爪 紳也

河出文庫 ● 424ページ
ISBN:978-4-309-41018-0 ● Cコード:0175
発売日:2010.05.07

定価1,045円(本体950円)

×品切・重版未定

  • 球団創設、歓喜の御堂筋パレード、低迷の日々……南海ホークスの栄光と挫折の軌跡を追いつつ、球場という空間のあり様や応援という行動の変遷を活写。ファンの視点からの画期的な野球史。貴重な写真多数!

著者

永井 良和 (ナガイ ヨシカズ)

1960年、兵庫県生まれ。関西大学教授(都市社会学・大衆文化論)。『スパイ・爆撃・監視カメラ』『南海ホークスがあったころ』(共著)『南沙織がいたころ』『尾行者たちの街角』『社交ダンスと日本人』など。

橋爪 紳也 (ハシヅメ シンヤ)

1960年、大阪市生まれ。大阪府立大学特別教授/同観光産業戦略研究所長。建築史・都市文化論専攻。『明治の迷宮都市』、『あったかもしれない日本』、『南海ホークスがあったこと』(共著)など。

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