河出書房新社
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北尾 トロ (キタオ トロ)
1958年生まれ。ライター。「季刊レポ」を創刊、編集長を務める(~15年)。主な著書に『夕陽に赤い町中華』『猟師になりたい!』『犬と歩けばワンダフル』など。
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文庫・新書
愛と情熱の山田うどん まったく天下をねらわない地方豪族チェーンの研究
北尾 トロ/えのきど いちろう 著
関東ローカル&埼玉県民のソウルフード・山田うどんへの愛を身体に蘇らせた二人が、とことん山田を探求し続けた10年間の成果を一冊に凝縮。
定価979円(本体890円)
○在庫あり
いきどまり鉄道の旅
北尾 トロ 著
延々と続いて来たレールの最終地点“いきどまり”には何がある? 水郡線、真岡鐵道、鶴見線、大井川鐵道……粒選りの「いきどまり駅」を巡る鉄道“奇行”エッセイ! 小坂俊史氏の解説マンガ付。
定価858円(本体780円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
みんなの山田うどん かかしの気持ちは目でわかる!
埼玉県のソウルフード「山田うどん」研究が、各界の「山田求道者」を引き連れ、壮大なスケールで戻ってきた。角田光代による山田小説の他、原武史、入江悠、池上彰、本橋信宏等が登場。
定価1,540円(本体1,400円)
愛の山田うどん 廻ってくれ、俺の頭上で!!
えのきど いちろう/北尾 トロ 著
関東ローカル&埼玉県民のソウルフード・山田うどん。“山田を考えることは、日本を考えることである”……山田に魅せられた両人が、山田うどんをひたすら探究する! 寄稿・平松洋子他。
日本文学
駅長さん! これ以上先には行けないんすか
線路はつづかないよ、どこまでも。絶景よりも食欲、好奇心より睡魔……目的なんか無いけれど、とりあえず「いきどまり駅」に行くだけ行ってみた。新ジャンル「鉄道“奇行”エッセイ」誕生!
定価1,430円(本体1,300円)