河出書房新社
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信田 さよ子 (ノブタ サヨコ)
1946年生まれ。臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。アルコール依存症、摂食障害、DV、子ども虐待などを専門とする。著書に母娘問題を取り上げた『母が重くてたまらない』ほか、『家族収容所』など。
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政治・経済・社会
毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ
上野 千鶴子/信田 さよ子/北原 みのり 著
なぜ女は殺し、殺されたのか? 東電OLから「平成の毒婦」木嶋佳苗まで、頻発する〈女の事件〉を私たちが語り直す。その底にある女と男をめぐる社会の矛盾と闇、女たちの絶望と希望とは。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
文庫・新書
家族収容所 愛がなくても妻を続けるために
信田 さよ子 著
離婚に踏み切ることなどできない多くの妻たちが、いまの生活で生き抜くための知恵と戦略とは――? 家族という名の「強制収容所」で、女たちが悩みながらも強く生きていくためのサバイバル術。
定価836円(本体760円)
結婚帝国
上野 千鶴子/信田 さよ子 著
結婚は、本当に女のわかれ道なのか……? もはや既婚/非婚のキーワードだけでは括れない「結婚」と「女」の現実を、〈オンナの味方〉二大巨頭が徹底的に語りあう! 文庫版のための追加対談収録!
定価902円(本体820円)
○在庫あり