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信田 さよ子 (ノブタ サヨコ)

1946年生まれ。臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。アルコール依存症、摂食障害、DV、子ども虐待などを専門とする。著書に母娘問題を取り上げた『母が重くてたまらない』ほか、『家族収容所』など。

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毒婦たち

政治・経済・社会

毒婦たち
東電OLと木嶋佳苗のあいだ

上野 千鶴子信田 さよ子北原 みのり

なぜ女は殺し、殺されたのか? 東電OLから「平成の毒婦」木嶋佳苗まで、頻発する〈女の事件〉を私たちが語り直す。その底にある女と男をめぐる社会の矛盾と闇、女たちの絶望と希望とは。

  • 単行本 / 208頁
  • 2013.10.25発売
  • ISBN 978-4-309-24634-5

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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家族収容所

文庫・新書

家族収容所
愛がなくても妻を続けるために

信田 さよ子

離婚に踏み切ることなどできない多くの妻たちが、いまの生活で生き抜くための知恵と戦略とは――? 家族という名の「強制収容所」で、女たちが悩みながらも強く生きていくためのサバイバル術。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2012.11.06発売
  • ISBN 978-4-309-41183-5

定価836円(本体760円)

×品切・重版未定

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結婚帝国

文庫・新書

結婚帝国

上野 千鶴子信田 さよ子

結婚は、本当に女のわかれ道なのか……? もはや既婚/非婚のキーワードだけでは括れない「結婚」と「女」の現実を、〈オンナの味方〉二大巨頭が徹底的に語りあう! 文庫版のための追加対談収録!

  • 河出文庫 / 328頁
  • 2011.05.10発売
  • ISBN 978-4-309-41081-4

定価902円(本体820円)

○在庫あり

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