河出書房新社
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北原 みのり (キタハラ ミノリ)
1970年神奈川県生まれ。作家。津田塾大学卒。96年フェミニズムの視点で女性のためのセックストーイショップ「ラブピースクラブ」設立。著書に『木嶋佳苗100日裁判傍聴記』『性と国家』(共著)など多数。
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文庫・新書
奥さまは愛国
北原 みのり/朴 順梨 著
愛国思想を持ち、活動に加わる女性が激増している。彼女たちの動機は何か、社会に何を望み、何を守ろうとしているのか? フェミニストと元在日韓国人三世が、愛国女性たちの現場を訪ね、その実相に迫る。
定価1,188円(本体1,080円)
×品切・重版未定
政治・経済・社会
日本のフェミニズム since1886 性の戦い編
北原 みのり 責任編集
性にまつわる運動において、彼女たちは何に抗い、何と戦ってきたのか。女性の怒りの歴史として、日本のフェミニズムとフェミニストをはじめて知るガイドブック。
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
性と国家
北原 みのり/佐藤 優 著
なぜ日本軍「慰安婦」問題は解決しない? 沖縄基地問題の本質とは? この国がロリコン天国な理由とは――日本の「性」にまつわる時事問題から普遍的ジェンダー論まで、縦横無尽に語る!
定価902円(本体820円)
いま日本で、愛国の思想を持ち、活動に関わる女性が増加している。 彼女たちの動機は何か、社会に望むものは何か。フェミニストと元・在日韓国人がそれぞれの視点でルポルタージュする。
定価1,540円(本体1,400円)
毒婦たち 東電OLと木嶋佳苗のあいだ
上野 千鶴子/信田 さよ子/北原 みのり 著
なぜ女は殺し、殺されたのか? 東電OLから「平成の毒婦」木嶋佳苗まで、頻発する〈女の事件〉を私たちが語り直す。その底にある女と男をめぐる社会の矛盾と闇、女たちの絶望と希望とは。
さよなら、韓流
北原 みのり 著
なぜ日本の女たちは、こんなにも狂おしく韓流を求めるのか――? 女の欲望としての「韓流」で見えてくる、韓国と日本の女と男の姿。上野千鶴子他、8人の女性たちとの対談も収論。
定価1,430円(本体1,300円)
はちみつバイブレーション
男たちの言葉によってがんじがらめになってしまった女の性を解き放つために、女は自らのことばで自らの性について堂々と明るく語ろう。新しい20代フェミニストの書き下ろし性エッセイ。