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立木 康介 (ツイキ コウスケ)

1968年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。 主な著書に、『精神分析と現実界』『精神分析の名著』(編著)『露出せよ、と現代文明は言う』『狂気の愛、狂女への愛、狂気のなかの愛』か?ある。

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女は不死である

哲学・思想・宗教

女は不死である
ラカンと女たちの反哲学

立木 康介

ファルス享楽から女の享楽へ――「女」についてラディカルな思考を展開したラカンの反哲学的闘争を通して、デュラス、聖女テレサ、ラカンの愛人ミーヨら「女たち」の思想史を試みる衝撃作。

  • 単行本 / 272頁
  • 2020.11.24発売
  • ISBN 978-4-309-24981-0

定価2,970円(本体2,700円)

○在庫あり

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露出せよ、と現代文明は言う

哲学・思想・宗教

露出せよ、と現代文明は言う
「心の闇」の喪失と精神分析

立木 康介

犯罪のたび問題にされる「心の闇」。だが「心の闇」を失ったことこそ現代の危機ではないのか。“心の露出”を強いる文明をラカン派の俊英が問う、亀山郁夫、市川真人氏絶賛、衝撃の評論!

  • 単行本 / 304頁
  • 2013.11.21発売
  • ISBN 978-4-309-24637-6

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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