単行本 46 ● 272ページ
ISBN:978-4-309-24981-0 ● Cコード:0010
発売日:2020.11.24
定価2,970円(本体2,700円)
○在庫あり
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ファルス享楽から女の享楽へ――「女」についてラディカルな思考を展開したラカンの反哲学的闘争を通して、デュラス、聖女テレサ、ラカンの愛人ミーヨら「女たち」の思想史を試みる衝撃作。
著者
立木 康介 (ツイキ コウスケ)
1968年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。 主な著書に、『精神分析と現実界』『精神分析の名著』(編著)『露出せよ、と現代文明は言う』『狂気の愛、狂女への愛、狂気のなかの愛』か?ある。
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