河出書房新社
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安藤 礼二 (アンドウ レイジ)
1967年生まれ。文芸批評家。著書『折口信夫』『大拙』『光の曼陀羅』『迷宮と宇宙』『列島祝祭論』など多数。
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日本文学
熊楠 生命と霊性
安藤 礼二 著
粘菌と曼荼羅に生命と非生命の境界を超える根源的な場を追求した世界的な巨人・熊楠をもうひとりの巨人・大拙と対照させながら生命と霊性の核心へ挑む最も重要な批評家による力編。
定価2,640円(本体2,400円)
○在庫あり
哲学・思想・宗教
井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生 増補新版
安藤 礼二/若松 英輔 責任編集
東西の叡智を一身に体現する世界的思想家・井筒俊彦、その思考の可能性を探る入門書にして決定版/大江健三郎、デリダ、中沢新一、高橋巌、中島岳志、山城むつみ、河合敏雄、他
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
KAWADE道の手帖
井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生
東西の叡智を一身に体現する世界的思想家・井筒俊彦の可能性に迫る/大江健三郎、デリダ、中沢新一、高橋巖、中島岳志、山城むつみ、河合俊雄、末木文美士、田口ランディ、吉村萬壱他。
定価1,760円(本体1,600円)