河出書房新社
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千早 茜 (チハヤ アカネ)
小説家。1979年生まれ。2008年『魚神』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。23年『しろがねの葉』で直木賞を受賞。その他受賞多数。著書に『あとかた』『透明な夜の香り』『グリフィスの傷』など。
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日本文学
雷と走る
千早 茜 著
幼い頃海外で暮らしていたまどかは、番犬用の仔犬としてローデシアン・リッジバックの「虎」と出会った。唯一無二の相棒だったが、一家は帰国にあたり、犬を連れて行かない決断をして――。
定価1,540円(本体1,400円)
△重版中
文庫・新書
偏愛小説集 あなたを奪うの。
彩瀬 まる/窪 美澄/千早 茜/花房 観音/宮木 あや子 著
絶対にあの人がほしい。何をしても、何が起きても――。今もっとも注目される女性作家・窪美澄、千早茜、彩瀬まる、花房観音、宮木あや子の五人が「略奪愛」をテーマに紡いだ、書き下ろし恋愛小説集。
定価638円(本体580円)
△3週間~
きみのために棘を生やすの
あのひとがほしい、どんなことをしても――。今最も注目される女性作家・窪美澄、千早茜、彩瀬まる、花房観音、宮木あや子の5人が「略奪愛」をテーマに紡いだ、書き下ろし恋愛官能小説集。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定