河出書房新社
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西股 総生 (ニシマタ フサオ)
1961年生まれ。学習院大学大学院博士前期課程修了(史学専攻)。豊富な城郭踏査経験より、軍事視点で戦国合戦を広く分析。主著に『東国武将たちの戦国史』など。大河ドラマ『真田丸』で戦国軍事考証を担当。
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文庫・新書
戦国武将の現場感覚 戦略・外交・天下取り…乱世のリアルとは
西股 総生 著
日々、決断の連続であった戦国武将。「本能寺の変」「中国大返し」などの一大事件から、人事や物資運搬まで、彼らは何を見て判断し、行動を決していたのか? 現場のリアルな感覚から史実を読み解く!
定価792円(本体720円)
○在庫あり
東国武将たちの戦国史
応仁の乱よりも50年ほど早く戦国時代に突入した東国を舞台に、単なる戦国通史としてだけではなく、戦乱を中世の「戦争」としてとらえ、「軍事」の視点で戦国武将たちの実情に迫る一冊。
定価990円(本体900円)
歴史・地理・民俗
復元イラストでみる「東国の城」の進化と歴史
復元イラストでみる、城郭発達史。戦国の城とは何か? なぜ城を築くのか? 地形、任務、時代背景……年代ごとの諸要因を読み解き、いかに東国の城が進化してきたのか軍事の視点で追う!!
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
東国武将たちの戦国史 「軍事」的視点から読み解く人物と作戦
定価1,760円(本体1,600円)