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河出文庫【4月新刊】

2025.04.08更新

河出文庫4月8日発売です。
*地域により発売日に差が生じることがございます。

日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす

文庫・新書

日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす

青山 透子

「事故調査報告書・別冊」の片隅に記された「異常外力着力点」の存在――数々の証拠から「後部圧力隔壁説」の矛盾を読み解き、驚くべき墜落原因が明らかになる。第一人者による、告発のノンフィクション。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42174-2

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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マイ・ディア

日本文学

マイ・ディア
親愛なる物語

氷室 冴子

『赤毛のアン』『八人のいとこ』『リンバロストの乙女』『少女パレアナ』…氷室冴子が少女小説への愛を綴った名エッセイ、待望の復刊。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42177-3

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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おいしいひとり温泉はやめられない

日本文学

おいしいひとり温泉はやめられない

山崎 まゆみ

ひとりだからこそ、日常から離れ自分を解放して癒される!ひとり温泉のコツから、おいしい朝ごはんや、外さないお土産のあれこれ、そして素敵な宿と美食の数々まで。読めば明日旅に出たくなる好エッセイ!

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42178-0

定価946円(本体860円)

△重版中

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与謝蕪村

文庫・新書

古典新訳コレクション

与謝蕪村

辻原 登

「菜の花や月は東に日は西に」「夏河を越すうれしさよ手に草履」──俳諧の巨匠が遺した名句を、春夏秋冬の流れの中で、深い洞察と共に読み解く最良の導きの書。「春風馬堤曲」「新花摘」も含む円環世界。

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42179-7

定価880円(本体800円)

○在庫あり

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孤独の科学

文庫・新書

孤独の科学
なぜ寂しくなるのか なぜつながりを求めるのか

ジョン・T・カシオポウィリアム・パトリック 著 柴田 裕之

人間とは「つながり」を求める動物である。脳と心のしくみから、進化のプロセス、病との関係、社会・経済的背景、対処法まで、現代人が知っておきたい孤独感のすべて。ロングセラーの新装版

  • 河出文庫 / 464頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-46812-9

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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クィア

文庫・新書

クィア

ウィリアム・S・バロウズ 著 山形 浩生柳下 毅一郎

麻薬中毒者リーは「触れあい」を求めて近づいた青年アラートンとともに南米へと旅に出る……笑いにまみれた孤独と喪失感、デビュー直後に執筆されながら長らく封印されてきた告白的純愛小説。

  • 河出文庫 / 208頁
  • 2025.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-46813-6

定価1,100円(本体1,000円)

△3週間~

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