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単行本

アクトタタカウ

「悪」と戦う

高橋 源一郎

発行部数
2万部
受賞
朝日、日経 / 全国学校図書館協議会選定図書

単行本 46/ハードカバー ● 292ページ
ISBN:978-4-309-01980-2 ● Cコード:0093
発売日:2010.05.14

定価1,728円(本体1,600円)

×品切・重版未定

  • 少年は旅立った。サヨウナラ、「世界」――衝撃のデビュー作『さようなら、ギャングたち』から29年。著者自身「いまの自分には、これ以上の小説は書けない」と語った傑作!

著者

高橋 源一郎 (タカハシ ゲンイチロウ)

1951年、広島県生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞優秀作を受賞しデビュー。『優雅で感傷的な日本野球』で三島賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎賞を受賞。

読者の声

この本に寄せられた読者の声一覧

本書を読んでいると、ユーモアさえ漂う平易な文章の陰に隠れているあまりにも辛い現実に直面しそうになって何度も涙が流れそうになった。ここには清い精神と本質を見極める確かな目を養う大切さが描かれており、「悪」を象徴するあらゆる出来事に対する正しい選択が描かれている。だが、それはストレートに我々のもとには届いてこない。もしかすると、ぼくの解釈は間違っているのかもしれない。本書から受ける影響は読者の数だけあるのだろうと思う。それはどの本にでもいえることなのだろうとは思うが、本書には特別その感が深い。読んで良かった。久しぶりの高橋源一郎、すごく堪能させてもらった。 (ベック さん/41歳 男性)

高橋源一郎さんの本は初めて読みました。書店で表紙のデザインと帯を読み購入しました。読み出したら一気読みでした。読後の感想は何とも言えない不思議な読後感でした。かと言ってつまらないという訳でもなく読んでよかったと思います。善とは何か?悪とは何か?を考えさせられる作品でした。日常における何気ない悪を思い起こさせられます。なかなか人に伝えるのが難しい読んでみないとわからない本です。 (キクゾー さん/38歳 男性)

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