- 受賞
- フランス報道出版賞受賞、朝日、日経 / 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 264ページ
ISBN:978-4-309-20367-6 ● Cコード:0097
発売日:2002.12.03
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
-
1984年、インド中部の州都ボーパールで超優良多国籍企業の化学工場が大爆発、死者3万人以上とも言われ世界を震撼させた。「世界の終わり」の大事故を壮大なスケールで描く長篇小説。
著者
ドミニク・ラピエール (ラピエール,ドミニク)
フランスの作家、ジャーナリスト。アメリカ人のラリー・コリンズとコンビを組んで出版した『パリは燃えているか』『第五の騎手』がミリオンセラーに。『ボーパール午前零時』はラピエールが単独で書き上げた問題作で、12カ国に翻訳され、世界的なベストセラーとなっている。著書『歓喜の街カルカッタ(上・下)』(河出書房新社刊)単行本は1万部以上売れる。
ハビエル・モロ (モロ,ハビエル)
長谷 泰 (ハセ タイ)
1944年、兵庫県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。明治学院大学文学部フランス文学科教授。専攻はフランス文学。訳書に『歓喜の街カルカッタ』など。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ