- 受賞
- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 46 ● 228ページ
ISBN:978-4-309-22438-1 ● Cコード:0039
発売日:2005.12.06
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
-
江戸時代から明治にかけて、積極的に日本の辺境を歩き、風俗地誌を研究した民俗学の先駆者の4人――近藤富蔵・松浦武四郎・菅江真澄・笹森儀助――の事跡をわかりやすく紹介・追体験する。
著者
宮本 常一 (ミヤモト ツネイチ)
1907年山口県周防大島生まれ。日本各地でフィールドワークを重ね、特に移動する人びとに注目し多くの民俗誌を残す。おもな著書に、『忘れられた日本人』『海に生きる人びと』『家郷の訓』など。1981年没。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ