単行本 46 ● 352ページ
ISBN：978-4-309-22469-5 ● Cコード：0021
発売日：2007.09.25
定価2,750円（本体2,500円）
×品切・重版未定
-
なぜ名山から寺院が消えたのか？ 近代アルピニズム以前の日本の山々の文化と歴史を、山男であり歴史・文芸評論家である著者が渾身の力をこめ名文で綴る。恐山、八海山、天城山等30篇を収録。
著者
高橋 千劔破 (タカハシ チハヤ)
1943年、東京生まれ。立教大学文学部卒業。人物往来社で「歴史読本」編集長を経て、執筆活動に入る。01年『花鳥風月の日本史』で大衆文学賞受賞。著書として『歴史を動かした女たち』『忠臣蔵銘々伝』『赤穂浪士』『江戸の旅人』など多数。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ
