河出書房新社
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ノンフィクション
松下竜一その仕事【全30巻】
暗闇の思想を
松下 竜一 著
1972年に始まった周防灘総合開発、豊前火力発電所建設反対運動のドキュメント。自らが運動の渦中に立ち、その行動を記録していく。発電所建設に反対する論理を求めての記録。
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
風成の女たち ある漁村の闘い
ダイエット破り!
夏目 祭子 著
11歳の時からダイエットにとりつかれた著者。あらゆるダイエット法を試みた先には、拒食と過食を繰り返す恐ろしい病が待っていた。摂食障害を自ら癒した女性の、痛快無比な全記録。
定価1,760円(本体1,600円)
底ぬけビンボー暮らし
定価2,640円(本体2,400円)
松下竜一 その仕事 第1期/現在を生き抜く小説
松下 竜一
定価26,400円(本体24,000円)
『もう一度、勝ちたい!』 杉原輝雄執念の挑戦
早瀬 利之 著 杉原 輝雄 協力
1997年11月、前立腺癌が発見された杉原輝雄は、プロゴルファーとしての人生をまっとうするため、手術を拒否。プロとしてのプライドと勝利に賭けるすさまじい執念、その生きざまに肉薄する。
ありふれた老い
母よ、生きるべし
右眼にホロリ
Dr.キリコの贈り物
矢幡 洋 著
あの奇怪な事件の背後には何があったのか? 青酸カリを実際に受け取った女性をはじめ、関係者たちの数々の証言に基づく、緊迫のノンフィクション・ノベル、衝撃の刊行!
定価1,430円(本体1,300円)
フェノロサと魔女の町
久我 なつみ 著
日本近代美術育ての親といわれるフェノロサは、なぜ故郷セーラムで無視され、忘れ去られているのか? 名高い魔女裁判の町セーラムの実地踏査と歴史探索を通してフェノロサの謎に迫る力作!
ひとりのひとを哀しむならば
大澤 恒保 著
発病自体が稀有とされる不治の病いで、母と2人の弟を失い、いままた同じ病いで死を待つ身となった著者が、人生の不条理を凝視しつつ自らの生死を見究める、吉本ばなな氏推賞の半生の記!
あぶらげと恋文
雲南、赤い大地
劉 岸麗 著
12歳の少女の文化大革命の記憶を描いた蓮如賞受賞作『風雲北京』の続篇。毛沢東の指令のもと、勇躍雲南の僻地に赴いた3人の16歳の少女の痛ましい運命を綴る感動のノンフィクション小説!
定価1,870円(本体1,700円)
極楽「お不妊」物語
柿川 鮎子 著
多くの女性が悩みつつも、隠蔽されてきた問題「不妊」。七年間に及ぶ不妊治療の体験をユーモラスに赤裸に綴り、全女性へエールを送る、勇気と感動のノンフィクション!
小さな手の哀しみ
私は産む 愛と喪失の四年間
スーザン・ヒル 著 幸田 敦子 訳
もうひとり、子がほしい! 静かな家庭生活は、その日を境に一変した。英国の女性作家スーザン・ヒルの生と死と愛の貴重な記録。異色の自伝である本書は、圧倒的な共感と反響を呼んだ。
定価2,750円(本体2,500円)
緊急招集 地下鉄サリン、救急医は見た
奥村 徹 著
「大丈夫でしょうか、このまま死ぬのでしょうか」――苦しい息の下で若い女性の被害者が問いかける。現場の医師が検証するサリン事件の真実と救急医療、危機管理への大胆な提言。
ウドンゲの花
いのちき してます