単行本 46 ● 320ページ
ISBN:978-4-309-03277-1 ● Cコード:0095
発売日:2026.07.24
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
-
新人文学賞で、選考委員は果たして「何」を見ているのか? ベストセラー『一億三千万人の小説教室』の著者が「小説を書きたい」すべての人に贈る、超「小説」教室の増補新装版。
タカハシ先生があなただけにそっと教える、特別な「小説」レッスン、開講です。
「小説という概念を拡張しようとする作品に、選考委員は魅かれます。」
新人文学賞の選考会ってどんな場所? 選考委員ってどんなどんな人種?? 新人作家の条件って???
ベストセラー『一億三千万人の小説教室』の著者が「小説を書きたい」すべての人に贈る超「小説」教室が、大幅に増補&新装版で登場。
★<[増補版]はじめに――「生成AI」以降にデビュー作を描くこと>収録 -
・[増補版]はじめに――「生成AI」以降にデビュー作を描くこと
・第1章 まずは、新人文学賞選考会について知ろう
◎選ばれる人、選ぶ人 ◎玉石石石石混淆の応募作 ◎新人文学賞という日本独自のシステム ◎作家たちのギルドへの招待 ◎完成度より可能性を重視する場 ◎ジャンルごとに違いはあるのか
・第2章 つづいて、選考委員について知ろう
◎文学史の「地図」を片手にもって ◎小説のウィルス的性質を、とことん愛する ◎小説とフランケンシュタイン ◎名もなき怪物を求めて ◎幻の作品を読む人種 ◎選考委員は二重人格 ◎冒険に高い得点をつける ◎読むことにフェアであること ◎「受賞作なし」の決断 ◎「わからない」のススメ
・第3章 いよいよ、新人作家の条件を考えよう
◎わたしたちはいつ、「新人」になるのか? ◎「読む他者」は、すこし遅れてやってくる ◎もうひとつの高度な恥じらいについて ◎ただしい暴走 ◎ブレイクスルーするとき ◎批評する他者の登場 ◎「生きているうちに、見つけてくれて、ありがとう。」
・第4章 2000年以降 高橋源一郎 全選評
◎朝日新人文学賞 ◎群像新人文学賞 ◎すばる文学賞 ◎中原中也賞 ◎文藝賞 ◎坊っちゃん文学賞
・[増補版]おわりに
著者
高橋 源一郎 (タカハシ ゲンイチロウ)
1951年生まれ。81年、『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞長篇小説賞を受賞しデビュー。三島賞、伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞他各賞を受賞。近著に『ぼくたちはどう老いるか』(朝日新書)他多数。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ




