サロコはマコンドの目撃者であり、証言者である。――ガブリエル・ガルシア=マルケス

単行本

ヒャクネンノコドクヲアルク

百年の孤独を歩く

ガルシア=マルケスとわたしの四半世紀

田村 さと子

受賞
日経 / 全国学校図書館協議会選定図書

単行本 46変形 ● 288ページ
ISBN:978-4-309-02035-8 ● Cコード:0095
発売日:2011.04.12

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

  • 四半世紀にわたってガルシア=マルケスとの友情を育んできた筆者が、『百年の孤独』『エレンディラ』ほか主要作品の舞台を辿る。マルケス本人、家族、友人たちの貴重な証言も多数収録。

著者

田村 さと子 (タムラ サトコ)

1947年和歌山県生れ。元帝京大学教授。お茶の水女子大学大学院博士課程修了。同大学にて学術博士号(Ph.D)取得。著書『百年の孤独を旅する』、訳書、バルガス?リョサ『楽園への道』『つつましい英雄』他。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳