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単行本

ハナヤグオンナタチ

華やぐ女たち

玄冬文学アンソロジー

白洲 正子

受賞
全国学校図書館協議会選定図書

単行本 46 ● 240ページ
ISBN:978-4-309-02690-9 ● Cコード:0093
発売日:2018.05.25

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

  • 年をとるのも味なもの。愉しくいきいきと過ごす女たちを描いた小説・エッセイの傑作選。幸田文、森茉莉から現在に到る全十二篇。

著者

白洲 正子 (シラス マサコ)

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

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