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単行本

ジテンシャニノッテ

自転車に乗って

アウトドアと文藝

角田 光代

柴田 元幸

夏目 漱石

萩原 朔太郎

真鍋 博

三浦 しをん

単行本 46 ● 212ページ
ISBN:978-4-309-02935-1 ● Cコード:0095
発売日:2020.12.28

定価1,870円(本体1,700円)

○在庫あり

  • 27人による短編アンソロジー。自転車にまつわるエッセイ、小説、詩、漫画。乗り始めた頃、思い出の風景、走るとは……最も身近なのりものが、私たちの生活にもたらす喜び・愉しみを味わう。

  • 1 はじめる
    三浦しをん 空気
    群ようこ サイクリングばあさん
    夏目漱石 自転車日記 
    萩原朔太郎 自転車日記
    小川未明 父親と自転車
    角田光代 これからは歩くのだ
    〈忌野清志郎 『サイクリング・ブルース』より〉

    2 ふりかえる
    押川春浪 異形の風体(自転車を脊負て)――中村春吉「世界無銭旅行」より 
    織田作之助 電報 
    北杜夫 自転車に乗る女
    江戸川乱歩 サイクルおしゃれ時代  
    吉行淳之介 自転車事故
    〈金子みすゞ 「電報くばり」〉

    3 考える
    柴田元幸 自転車に乗って
    伊藤礼 自転車をこいでいる人間は何を考えているのか
    真鍋博 自転車、そして自転車の思想
    中井久夫 ある少女
    〈宮沢賢治 〔馬行き人行き自転車行きて〕〉

    4 旅する
    羽田圭介 しまなみ海道をゆく
    藤崎彩織 ビワイチ
    半村良 自転車、山の辺、ふしぎなホテル
    〈山松ゆうきち まくりのアサちゃん〉

    5 いつでも、どこまでも
    北川悦吏子 木漏れ日と自転車
    志賀直哉 自転車
    吉本隆明 自転車哀歌
    久世光彦 自転車の時代
    益田ミリ 優しい言葉

著者

角田 光代 (カクタ ミツヨ)

1967年神奈川県生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。著書に『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)、『紙の月』(柴田錬三郎賞)など多数。

柴田 元幸 (シバタ モトユキ)

1954年東京生まれ。翻訳家。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、ピンチョン『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。オースター『ムーン・パレス』、ミルハウザー『ホーム・ラン』なと多数。

夏目 漱石 (ナツメ ソウセキ)

萩原 朔太郎 (ハギワラ サクタロウ)

真鍋 博 (マナベ ヒロシ)

三浦 しをん (ミウラ シヲン)

1976年東京生まれ。小説家。2000年『格闘する者に○』でデビュー。06年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、12年『舟を編む』で本屋大賞、15年『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞受賞。

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