単行本 46 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-03040-1 ● Cコード:0095
発売日:2022.05.25
定価1,562円(本体1,420円)
○在庫あり
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医者人生60年、86歳名医による日々の健康習慣が満載! 明るく前向きな日常は、上機嫌を習慣にすることから始まる。上機嫌の達人でもある著者の、心身を伸びやかに楽しく整える知恵77。
【目次】
第1章 上機嫌を習慣にしましょう
ささやかな幸せ
机には常にメモとペンを/メールや手紙はこまめに/
演劇やスポーツ観戦のチケットを申し込む
ちょっといいこと
コロナ禍も考え方次第/忘れ物もいつか宝物に/ペットボトルの栓が開いた喜び
明日は明日の風が吹く
成り行きにまかせよ/他人を認める/ハプニングも何とかなる/ケ・セラ・セラ気分で
自分を「年寄り」だと思わない
元気のスイッチをオン!/年齢を気にしない/老いを助長する心情とは
高望みと無茶はしない
病と事故を正しく恐れる/用心と覚悟で身を守る/君子危うきに近寄らず
第2章 プライドを捨て、素直になりましょう
褒められないことは、認められたこと
褒められなくても、いいじゃないか/人生が厳しいのは当たり前/自分も相手も認めよう
おめでたい話
記憶に残る「おめでとう」/おこぼれにあずかる/めでたくもあり、めでたくもなし
目配り、気配り、心配り
「三配り」の心得/心ここにあらず、は目を閉じているのと同じ/数手先まで読む
高齢者の底力
手厚い介護はときに静かな暴力に/相手のために忠告する勇気を/
よけいなお世話を、誠意をもって
言葉の「禁トレ」
誤解を生まない知恵/鉄は熱いうちに打て/「和顔愛語」を身につける
まずは疑ってみよう
物事を注意深く判断する/認知症ではなかった/検査も百%ではない
世の中は、嘘と真のまぜご飯
心地よい大人の知恵とは/信じれば、効果も感じる
第3章 心にゆとりをもちましょう
何事にもゆとりが大切
約束時間の三十分前到着をめざす/新しい人間関係のチャンス
無駄の効用
心のゆとりが仕事をスムースに/散歩は遠回りを心がける/三十分座ったら立ち上がる
ぼうっと雨を眺める
出かけない一日を大切にする/怠けてもいい
じっと手を見る
人生に思いをはせるときは/手は口ほどにものを言う
恩人たちを思い出してみる
物質的価値より大切なこと/一流だけに絞る
ほどほどのずぼら生活
目標の六十%を超せば上々/リラックスはホテルのレストランで
ちょっと道草
隙間時間を有効に/罪悪感を糧にする
第4章 身近なことに感動しましょう
心が震える瞬間
日の出の神々しさを感じる/樹木に触れる機会を作る/ゆっくり丁寧に、新茶をいれる/
笑いで免疫力を高める
偉人の老い方に学ぶ
やるべきことが健康を作る/緊張感は病気を遠ざける
一生懸命食べる
朝夕にボウル一杯のサラダ/嚙むことのメリット/至福物質「アナンダマイド」
小さな贅沢
タクシーを上手に活用/よそ行きの洋服を普段着に/たまには特上の鰻重を食べる
思考力を高める方法
身近な人の声に耳を傾ける/観察し、思索する
第5章 身体と脳を整えましょう
おしゃべりは百薬の長
コロナ禍でのおしゃべり/脳を活性化し、認知機能を高める
じっとしているときではない
筋力は一週間に二十%低下する/時間を決めてウォーキング
「羨ましい!」が心身の原動力
活力の火種/英語にも再チャレンジ/品格ある風貌をめざす
油断大敵、詐欺用心
「ヒヤリ、ハット」から学ぶ/「絶対に大丈夫」は絶対にない/
暖房オンでヒートショックを予防/栄養を過剰摂取しない
道楽を思い出す
ラスベガスに行きたい/食道楽と着道楽
老いの血を燃やす
運動と食事に関心をもち続ける/認知症を予防する運動・脳トレ・社会活動
アイデアを書き留める -
【目次】
第1章 上機嫌を習慣にしましょう
ささやかな幸せ
机には常にメモとペンを/メールや手紙はこまめに/
演劇やスポーツ観戦のチケットを申し込む
ちょっといいこと
コロナ禍も考え方次第/忘れ物もいつか宝物に/ペットボトルの栓が開いた喜び
明日は明日の風が吹く
成り行きにまかせよ/他人を認める/ハプニングも何とかなる/ケ・セラ・セラ気分で
自分を「年寄り」だと思わない
元気のスイッチをオン!/年齢を気にしない/老いを助長する心情とは
高望みと無茶はしない
病と事故を正しく恐れる/用心と覚悟で身を守る/君子危うきに近寄らず
第2章 プライドを捨て、素直になりましょう
褒められないことは、認められたこと
褒められなくても、いいじゃないか/人生が厳しいのは当たり前/自分も相手も認めよう
おめでたい話
記憶に残る「おめでとう」/おこぼれにあずかる/めでたくもあり、めでたくもなし
目配り、気配り、心配り
「三配り」の心得/心ここにあらず、は目を閉じているのと同じ/数手先まで読む
高齢者の底力
手厚い介護はときに静かな暴力に/相手のために忠告する勇気を/
よけいなお世話を、誠意をもって
言葉の「禁トレ」
誤解を生まない知恵/鉄は熱いうちに打て/「和顔愛語」を身につける
まずは疑ってみよう
物事を注意深く判断する/認知症ではなかった/検査も百%ではない
世の中は、嘘と真のまぜご飯
心地よい大人の知恵とは/信じれば、効果も感じる
第3章 心にゆとりをもちましょう
何事にもゆとりが大切
約束時間の三十分前到着をめざす/新しい人間関係のチャンス
無駄の効用
心のゆとりが仕事をスムースに/散歩は遠回りを心がける/三十分座ったら立ち上がる
ぼうっと雨を眺める
出かけない一日を大切にする/怠けてもいい
じっと手を見る
人生に思いをはせるときは/手は口ほどにものを言う
恩人たちを思い出してみる
物質的価値より大切なこと/一流だけに絞る
ほどほどのずぼら生活
目標の六十%を超せば上々/リラックスはホテルのレストランで
ちょっと道草
隙間時間を有効に/罪悪感を糧にする
第4章 身近なことに感動しましょう
心が震える瞬間
日の出の神々しさを感じる/樹木に触れる機会を作る/ゆっくり丁寧に、新茶をいれる/
笑いで免疫力を高める
偉人の老い方に学ぶ
やるべきことが健康を作る/緊張感は病気を遠ざける
一生懸命食べる
朝夕にボウル一杯のサラダ/嚙むことのメリット/至福物質「アナンダマイド」
小さな贅沢
タクシーを上手に活用/よそ行きの洋服を普段着に/たまには特上の鰻重を食べる
思考力を高める方法
身近な人の声に耳を傾ける/観察し、思索する
第5章 身体と脳を整えましょう
おしゃべりは百薬の長
コロナ禍でのおしゃべり/脳を活性化し、認知機能を高める
じっとしているときではない
筋力は一週間に二十%低下する/時間を決めてウォーキング
「羨ましい!」が心身の原動力
活力の火種/英語にも再チャレンジ/品格ある風貌をめざす
油断大敵、詐欺用心
「ヒヤリ、ハット」から学ぶ/「絶対に大丈夫」は絶対にない/
暖房オンでヒートショックを予防/栄養を過剰摂取しない
道楽を思い出す
ラスベガスに行きたい/食道楽と着道楽
老いの血を燃やす
運動と食事に関心をもち続ける/認知症を予防する運動・脳トレ・社会活動
アイデアを書き留める
著者
石川 恭三 (イシカワ キョウゾウ)
1936年東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了後、ジョージタウン大学留学。杏林大学名誉教授。日本屈指の名医。著書に『一読、十笑、百吸、千字、万歩』『老いのトリセツ』『老いのたしなみ』等多数。
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