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単行本

ゲイニンノニョウボウ

芸人の女房(仮)

講談師・一龍斎貞水と生きて

浅野 ゆき子

高部 雨市

単行本 46 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-03966-4 ● Cコード:0095
発売日:2025.05.26(予定)

予価2,420円(本体2,200円)

※未刊

  • のちに講談師として初めて人間国宝となる一龍齋貞水と運命的に出会い、所帯を持ったものの、芸に没入邁進し家庭を顧みない貞水。その生き様に呆れ翻弄されても支え続けた芸人の女房一代記。

著者

浅野 ゆき子 (アサノ ユキコ)

1940年千葉県生まれ。講談師として、初の人間国宝となった、故・一龍齋貞水の妻であり、一龍齋貞水を支えるために、湯島天神・男坂下で酒席『太郎』を構え、影になり日向になり、芸人・貞水を支え続けた。

高部 雨市 (タカベ ウイチ)

1950年東京都生まれ。ルポライター。著書に『風俗夢譚 街の底を歩く』『クレージー・ランニング(以上、現代書館)『君は小人プロレスを見たか 』(幻冬舎アウトロー文庫)がある。

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