単行本 46 ● 208ページ
ISBN:978-4-309-20470-3 ● Cコード:0097
発売日:2006.12.19
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
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あの日、3人の子供たちは家を出て、二度と帰ることはなかった……1970年代の小さな町で起きた子供たちの失踪事件を軸に、少年エイドリアンの恐怖と不安と孤独をすくいあげた傑作。
著者
ソーニャ・ハートネット (ハートネット,S)
1968年メルボルン生まれ。13歳から創作活動を始める。児童書と一般書を合わせて10冊以上を手がけ、多くの作品が賞を獲得している。『木曜日の生まれた子ども』で2002年のカーネギー賞を受賞、大きな話題となる。
金原 瑞人 (カネハラ ミズヒト)
1954年、岡山県生まれ。翻訳家。法政大学社会学部教授。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、600点以上。著書に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』他。
田中 亜希子 (タナカ アキコ)
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