ヒトラーの謎の科学顧問クリングゾールとは何者か
単行本 46変形 ● 504ページ
ISBN:978-4-309-20674-5 ● Cコード:0097
発売日:2015.05.26
定価4,180円(本体3,800円)
×品切・重版未定
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ヒトラーの謎の科学顧問クリングゾールをめぐり、ナチスの核開発とヒトラー暗殺未遂事件の秘密に迫る文芸ミステリ。ハイゼンベルグ、フォン・ノイマン、アインシュタインなど科学者たちの裏側。
著者
ホルヘ・ボルピ (ボルピ,ホルヘ)
1968年メキシコ生まれ。92年、長篇『暗い沈黙にもかかわらず』でデビュー。以後、『怒りの日』(94)、『狂気の終わり』(2003)など話題作を発表。新しいラテンアメリカ文学の旗手として注目される。
安藤 哲行 (アンドウ テツユキ)
1948年岐阜県生まれ。ラテンアメリカ文学・翻訳家。訳書に、C・フエンテス『老いぼれグリンゴ』、M・プイグ『天使の恥部』、R・アレナス『夜になるまえに』、J・ボルピ『クリングゾールをさがして』ほか。
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