河出書房新社
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エトガル・ケレット (ケレット,E)
1967年イスラエル生まれ。両親はホロコースト体験者。小説に『突然ノックの音が』『銀河の果ての落とし穴』、エッセイに『あの素晴らしき七年』。映画『ジェリー・フィッシュ』でカンヌ映画祭新人監督賞受賞。
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外国文学
自動修正(仮)
エトガル・ケレット 著 広岡 杏子 訳
繰り返される父との最期、パラレルワールドの恋人、贈物の小惑星、メタバース、人工知能……。世界40か国以上で翻訳される人気作家が、現代や近未来を舞台に描く奇想と笑い溢れる短篇集。
予価2,970円(本体2,700円)
※未刊
ピッツェリア・カミカゼ
エトガル・ケレット 著 アサフ・ハヌカ 絵 母袋 夏生 訳
自殺者だけが集まる世界でかつての恋人を探すハイムは「意味のない奇跡」に満ちたサマーキャンプにたどり着く。世界40ヶ国以上で翻訳される人気作家の代表作のグラフィックノベル。
定価3,190円(本体2,900円)
×品切・重版未定
銀河の果ての落とし穴
ウサギを父親と信じる子供、レアキャラ獲得のため戦地に赴く若者、ヒトラーのクローン……奇想とどんでん返し、笑いと悲劇が紙一重の掌篇集。世界40カ国以上で翻訳される人気作家最新作。
定価2,640円(本体2,400円)
○在庫あり
クネレルのサマーキャンプ
エトガル・ケレット 著 母袋 夏生 訳
自殺者が集まる世界でかつての恋人を探して旅する表題作のほか、ホロコースト体験と政治的緊張を抱えて生きる人々の感覚を、軽やかな想像力でユーモラスに描く中短篇31本を精選。
定価2,145円(本体1,950円)