単行本 46 ● 220ページ
ISBN:978-4-309-22675-0 ● Cコード:0021
発売日:2016.09.19
定価2,035円(本体1,850円)
○在庫あり
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菜食文化以前の縄文時代には、長大な肉食の歴史がある。それをベースとする土俗信仰・大和言葉から古神道が生まれた。神道の本来の姿を縄文に探る画期的な書。
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第一章 ヒモロギ信仰 縄文人の森
第二章 イワクラ信仰 縄文人の岩
第三章 カンナビ信仰 縄文人の山
第四章 コトダマ信仰 縄文人の言葉
第五章 ムスヒ信仰 縄文人の霊
著者
戸矢 学 (トヤ マナブ)
1953年埼玉県生まれ。國學院大學文学部神道学科卒。神道・陰陽道研究において、独自の視点からアプローチを提示し、常に新たな問題・課題を提起する。主著に『卑弥呼の墓』『日本風水』『陰陽道とは何か』ほか。
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