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単行本 46 ● 448ページ
ISBN:978-4-309-22979-9 ● Cコード:0010
発売日:2025.11.19(予定)
予価3,960円(本体3,600円)
※未刊
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ドゥルーズの講義録、ついに刊行開始。「絵画」とは、「描く」とは何か。セザンヌ、ゴッホ、ベーコンらは何を試みたのか。芸術と感覚の哲学を更新する声の記録。詳細かつ豊富な注解つき。
著者
ジル・ドゥルーズ (ドゥルーズ,G)
1925年パリ生まれの哲学者。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著にF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
ダヴィッド・ラプジャード (ラプジャード,ダヴィッド)
晩年のドゥルーズに学ぶ。『無人島』『狂人の二つの体制』の編者。ウイリアム・ジェイムスを研究。
宇野 邦一 (ウノ クニイチ)
1948年生まれ。哲学者・フランス文学者。立教大学名誉教授。著書に『土方巽──衰弱体の思想』『ドゥルーズ 流動の哲学』など。訳書に、アルトー『タラウマラ』、ジュネ『薔薇の奇跡』など。
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