- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 284ページ
ISBN:978-4-309-24240-8 ● Cコード:0031
発売日:2001.02.24
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
-
歴史的南北会談以来、北朝鮮が変わったと言われている。しかし、餓死者350万人と言われる飢餓地獄と恐るべき収容所の惨劇は、金正日体制がいまだ堅固であることを示す。本書はその告発書だ。
著者
趙 甲済 (チョ カプチェ)
1945年生まれ。1971年釜山・国際新聞入社、1983年朝鮮日報社入社。現在、月刊朝鮮編集長。著書に『韓国を震撼させた11日間』『朴正熙』『金賢 は告白する』など多数。
中根 悠 (ナカネ ユウ)
1936年、東京生まれ。東京都立大学卒、東大新聞研究所研究課程卒。出版社勤務の後、1998年初頭より韓国の慶煕大学校へ2年間留学する。「朝鮮半島」をテーマとする出版プロデューサー。訳書に『金正日の秘密兵器工場』『北朝鮮――-地獄からのレポート』『北朝鮮 崩壊へのシナリオ』など。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ