- 受賞
- 朝日
単行本 46 ● 220ページ
ISBN:978-4-309-24394-8 ● Cコード:0011
発売日:2006.10.20
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
-
臨床の現場に身をおきつつ、深い哲学的思索と理論で、精神医学をこえて影響を与えてきた木村が、新鋭哲学者・檜垣を前に、その思想の歩みと現在の関心を示す語り下ろし。
著者
木村 敏 (キムラ ビン)
1931年旧満州生まれ。京大教授。精神病理学。『自覚の精神病理』『時間と自己』他。
檜垣 立哉 (ヒガキ タツヤ)
一九六四年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科教授。著書『瞬間と永遠 』(岩波書店)、『食べることの哲学』(世界思想社)、他、訳書、ドゥルーズ『ベルクソニズム』(共訳、法政大学出版局)
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ