単行本 46 ● 268ページ
ISBN:978-4-309-24450-1 ● Cコード:0010
発売日:2008.08.26
定価2,420円(本体2,200円)
×品切・重版未定
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『アンチ・オイディプス』を経て、『千のプラトー』を刊行する直前にドゥルーズが、その思考のエッセンスを鮮やかにまとめた名著『ドゥルーズの思想』を28年ぶりに新訳。
著者
ジル・ドゥルーズ (ドゥルーズ,G)
1925年パリ生まれの哲学者。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著にF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
クレール・パルネ (パルネ,クレール)
江川 隆男 (エガワ タカオ)
1958年生まれ。著書『存在と差異―ドゥルーズの超越論的経験論』、『死の哲学』、『超人の倫理―〈哲学すること〉入門』、訳書、ドゥルーズ『ニーチェと哲学』他がある。
増田 靖彦 (マスダ ヤスヒコ)
1967年生まれ。共著に『ドゥルーズ&ガタリの現在』、訳書に、W.ハーマッハー著『他自律』他。
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