老老介護は人ごとではありません。

単行本

コレカラノロウロウカイゴニソナエルタメノココロエヨンジュウ

これからの老老介護にそなえるための心得40

「老いても生きる」ことの意味と支援のあり方

松本 一生

単行本 46 ● 200ページ
ISBN:978-4-309-24560-7 ● Cコード:0036
発売日:2011.08.05

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

  • 老人が老人を介護する――超高齢化社会の日本で、今後ますます増える夫婦や核家族の介護問題。家族内だけでは支えきれない介護を解決するために、「拡大家族ネットワーク」づくりを提唱。

著者

松本 一生 (マツモト イッショウ)

昭和31年11月生まれ。昭和58年3月大阪歯科大学卒業。平成2年3月関西医科大学卒業。平成04年4月 関西医科大学大学院医学研究科(精神神経科学)入学(単位は修得したが、医学博士号は未修得)。専門領域は、老年精神医学、介護家族の心のケア、家族療法(心理教育)、在宅高齢者虐待防止、介護職の心理ケア。大阪人間科学大学人間科学部社会福祉学科 教授。松本診療所ものわすれクリニック理事長・院長。その他に、日本認知症ケア学会評議員、(社)認知症の人と家族の会常任理事、「認知症を知り地域を作る」100人会議下部組織・認知症本人ネットワーク支援委員会委員長など幅広く活動している。主な著書に、『家族と学ぶ認知症』(金剛出版)、『家族教室のすすめ方』『家族療法リソースブック』(ともに分担執筆、金剛出版、『痴呆性老人の在宅ケア』(分担執筆、中央法規)『高齢者介護と心理』(朱鷺書房)などがある。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳