単行本 46 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-24816-5 ● Cコード:0010
発売日:2017.07.26
定価4,180円(本体3,800円)
×品切・重版未定
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シニフィアンではなくカオスモーズを! 未来の思想家ガタリがその思考と実践を結晶させた遺著にして代表作を没後25年目に復刊。いまこそ読み解かれるべき名著の名訳。
著者
フェリックス・ガタリ (ガタリ,F)
1930-1992年。哲学者・精神分析家。ドゥルーズとともに『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』などの歴史的名著を遺す。単著も『分子革命』『三つのエコロジー』など多数。
宮林 寛 (ミヤバヤシ カン)
1957年生まれ。パリ第七大学博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。訳書に、クリスチャン・オステール『待ち合わせ』、ジル・ドゥルーズ『記号と事件』、ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』など。
小沢 秋広 (オザワ アキヒロ)
1953年生まれ。京大仏文科卒業後、78年渡仏、パリ第8大学でドゥルーズに学ぶ。現在パリに住む。ドゥルーズ・ガタリの『千のプラトー』訳者の一人。ドゥルーズ、スピノザ等の論考がある。
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