ネコがアートの主役になった！　ルネサンス絵画や印象派、ラファエロ前派の傑作、そして映画黄金時代の名作をネコで再現。かわいくてシリアスで、どこか不思議で何度も眺めたくなる一冊。

著者のスーザン・ハーバートは、さまざまな名画、オペラ、映画の場面を題材に、魅力的なネコたちを使って、楽しく、かつ品がある作品を生む水彩画家です。
ダヴィンチの『モナリザ』、ゴッホの『自画像』やジーン・ケリーの映画『雨に唄えば』などをはじめ、ルネサンスやバロック、印象派、ラファエロ前派の傑作、そして映画黄金時代の名作をネコで再現しました。本書はそれらの彼女の作品のなかでも、特に人気の高いものから未発表の作品までを収録しており、ベスト版と言える一冊です。ネコ好きの方へのプレゼントにも最適です。