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- 随筆・紀行・評論・研究
- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 292ページ
ISBN:978-4-309-26345-8 ● Cコード:0074
発売日:1998.08.25
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
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デュラスが“映画”について語った貴重な証言、対談、詩的な断章を自ら集大成した幻の名著。映画に憑かれたその生涯の軌跡が流麗な訳文ではじめてあきらかにされる。
著者
マルグリット・デュラス (デュラス,M)
1914-1996 仏領インドシナに生れる。今世紀最大の女流作家。『愛人 ラマン』でフランスで最も権威のある文学賞のひとつであるゴンクール賞を受賞。『モデラート・カンタービレ』等、多くの傑作を残した。
小林 康夫 (コバヤシ ヤスオ)
1950年生まれ。東京大学大学院教授(表象文化論)、UTCP(東京大学「共生のための国際哲学研究センター」)センター長。著書『不可能なものへの権利』、編著『知の技法』他、訳書も多数。
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