- ジャンル:
河出文庫 文庫 ● 272ページ
ISBN:978-4-309-41431-7 ● Cコード:0110
発売日:2016.01.07
定価1,056円(本体960円)
△3週間~
-
人はなぜ暴力を憎みながらもそれに魅せられるのか。歴史的な暴力論を検証しながら、この時代の暴力、希望と危機を根底から考える、いまこそ必要な名著、改訂して復活。
著者
酒井 隆史 (サカイ タカシ)
1965年生まれ。社会思想史。『通天閣 新・日本資本主義発達史』でサントリー学芸賞受賞。著書に『暴力の哲学』『完全版自由論』、訳書に『ブルシット・ジョブ』『万物の黎明』(D・グレーバー)ほか。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ