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河出文庫 文庫 ● 248ページ
ISBN:978-4-309-42105-6 ● Cコード:0195
発売日:2024.05.08
定価880円(本体800円)
○在庫あり
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平安中期、中宮定子に仕えた清少納言が、宮中での生活を才気煥発の筆で綴った傑作随筆集。エッセイスト酒井順子ならではのエスプリの効いた現代語訳が楽しい。関白道隆の没後を描いた一四三段から完結まで
著者
酒井 順子 (サカイ ジュンコ)
1966年東京生まれ。エッセイスト。立教大学社会学部卒業後、広告代理店勤務を経て執筆業に専念。『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞受賞。『オリーブの罠』『子の無い人生』など著書多数。
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