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河出文庫 ● 296ページ
ISBN:978-4-309-46240-0 ● Cコード:0197
発売日:2003.12.06
定価1,320円(本体1,200円)
△2週間~
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『裸のランチ』によって驚異的な反響を巻き起こしたバロウズの最初の小説。ジャンキーとは回復不能になった麻薬常用者のことで、著者の自伝的色彩が濃い。肉体と精神の間で生の極限を描いた非合法の世界。
著者
ウィリアム・バロウズ (バロウズ,W)
ミズーリ州生まれ。1952年にデビュー作『ジャンキー』発表。1959年発表の『裸のランチ』が大きな話題となる。妻殺し、ドラッグ漬け、バイセクシュアルなど、様々な顔を持ち、多くのアーティストに影響を与えた。
鮎川 信夫 (アユカワ ノブオ)
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