河出文庫 キ2-1

プリンセスダイアリー01

プリンセス・ダイアリー 1

メグ・キャボット

金原 瑞人

代田 亜香子

河出文庫 ● 320ページ
ISBN:978-4-309-46272-1 ● Cコード:0197
発売日:2006.06.06

定価748円(本体680円)

×品切・重版未定

  • ハイスクールの一年生、超ダメダメ人間のミアがいきなりプリンセスになるなんて!? 全米で百万部以上売れた二十一世紀のシンデレラ・ストーリー! 映画「プリティ・プリンセス」原作。

著者

メグ・キャボット (キャボット,メグ)

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

金原 瑞人 (カネハラ ミズヒト)

1954年、岡山県生まれ。翻訳家。法政大学社会学部教授。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、600点以上。著書に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』他。

代田 亜香子 (ダイタ アカコ)

翻訳家。訳書に『スチュアート・リトル』『屋根にのぼって』『マインド・スパイラル1 スクランブル・マインド』『マインド・スパイラル2 ミッシング・マインド』(共訳)『家なき鳥』などがある。

読者の声

この本に寄せられた読者の声一覧

図書館で表紙に一目惚れして借りて読みました。読み出したら止まりません!!もっと早くこの本と出会ってればよかったと思いました。女の子なら共感できるところが多く、特にミアと同世代の人に読んで欲しいです! (まめ さん/17歳 女性)

一度読んだらもう止まらない、こんなに笑いが止まらないラブコメを読むのは本当に久しぶりで、いつも続編を心待ちにしています。特にミアのいざとなったらやってくれる芯の強さと普段のとほほっぷりの落差が秀逸。映画よりも原作に忠実なドラマになった方が絶対に面白いと思うんですが。ちなみに大好きなキャラは(ミアは別格ですが)ティナ。性格が良くて乙女ちっくなのに自分の意見をしっかり持っている女の子で、こんな女友達がいたらいいな~と思ってしまいます。読む度に「女の子」な気持ちにさせてくれる、本当に素敵な本です。 (ももねこ さん/30歳 女性)

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