- ジャンル:
河出文庫 ● 384ページ
ISBN:978-4-309-46288-2 ● Cコード:0110
発売日:2007.05.08
定価1,320円(本体1,200円)
△3週間~
-
『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『シネマ』などにふれつつ、哲学の核心、政治などについて自在に語ったドゥルーズの生涯唯一のインタヴュー集成。ドゥルーズ自身によるドゥルーズ入門。
著者
ジル・ドゥルーズ (ドゥルーズ,G)
1925年パリ生まれの哲学者。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著にF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
宮林 寛 (ミヤバヤシ カン)
1957年生まれ。パリ第七大学博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。訳書に、クリスチャン・オステール『待ち合わせ』、ジル・ドゥルーズ『記号と事件』、ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』など。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ