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河出文庫 ● 328ページ
ISBN:978-4-309-46333-9 ● Cコード:0110
発売日:2010.05.07
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり
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文学とは錯乱/健康の企てであり、その役割は来たるべき民衆=人民を創造することなのだ。「神の裁き」から生を解き放つため極限の思考。ドゥルーズの思考の到達点を示す生前最後の著書にして不滅の名著。
著者
ジル・ドゥルーズ (ドゥルーズ,G)
1925年パリ生まれの哲学者。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著にF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
守中 高明 (モリナカ タカアキ)
1960年東京生まれ。早稲田大学法学学術院教授。浄土宗・専念寺住職。著書に『脱構築』、『存在と灰』、『ジャック・デリダと精神分析』などが、詩集に『守中高明詩集』、翻訳にデリダ『赦すこと』などがある。
谷 昌親 (タニ マサチカ)
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