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- 読売
河出文庫 文庫 ● 328ページ
ISBN:978-4-309-46754-2 ● Cコード:0197
発売日:2022.07.06
定価1,320円(本体1,200円)
△3週間~
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「大佐に手紙は来ない」「純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語」など、世界文学最高峰が創りだした永遠の物語。著者の多面的な魅力を凝縮した新訳アンソロジー。
著者
ガブリエル・ガルシア=マルケス (ガブリエル,ガルシア,マルケス)
1927年コロンビア生まれ。20世紀後半の世界文学を代表する作家。55年長篇『落葉』で作家デビュー。67年記念碑的傑作『百年の孤独』を発表し、「ラテンアメリカ文学のブーム」を主導した。2014年没。
野谷 文昭 (ノヤ フミアキ)
1948年生まれ。東京大学名誉教授。ラテンアメリカ文学・映画研究の第一人者。訳書に、ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』、ボルヘス『七つの夜』、プイグ『蜘蛛女のキス』、ボラーニョ『2666』等。
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