ジャンル: 
  1. 自然科学・医学 > 
  2. 自然科学

シリーズ: 
  1. 河出ブックス

全集・シリーズ

カガクヲカタルトハドウイウコトカ

科学を語るとはどういうことか

科学者、哲学者にモノ申す

須藤 靖

伊勢田 哲治

受賞
朝日

単行本 B6 ● 304ページ
ISBN:978-4-309-62457-0 ● Cコード:0340
発売日:2013.06.12

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

  • 哲学者の議論を「的外れ」と憤慨する科学者と、科学者の視野の狭さを精緻に指摘する哲学者による妥協なき徹底対論。価値観の異なる者同士が科学を捉え、語り合うためには何が必要か。

著者

須藤 靖 (ストウ ヤスシ)

1958年高知県安芸市生まれ。東京大学大学院理学系研究科教授。著書に、『一般相対論入門』『ものの大きさ』『解析力学・量子論』『人生一般ニ相対論』『三日月とクロワッサン』『主役はダーク』など。

伊勢田 哲治 (イセダ テツジ)

1968年福岡県福岡市生まれ。京都大学大学院文学研究科准教授。著書に『疑似科学と科学の哲学』『哲学思考トレーニング』『倫理学的に考える』など。共編著に『科学技術をよく考える』など。

読者の声

この本に寄せられた読者の声一覧

須藤さんと伊勢田さんのとくに因果関係に関する見解の相違が興味深かった。今後とも本書のような書籍を出版してもらいたい。 (かわとし さん/47歳 男性)

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳