単行本 46 ● 170ページ
ISBN:978-4-309-90918-9 ● Cコード:0092
発売日:2011.07.06
定価1,320円(本体1,200円)
×品切
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金子みすゞの詩500篇余から「こだまでしょうか」他40篇を厳選。禅の僧侶として名高い、また俳人としても知られる著者が、その詩のこころを、誰にでもわかりやすく語る。
著者
酒井 大岳 (サカイ ダイガク)
1935年群馬県生。駒澤大学仏教学部禅学科卒業。曹洞宗長徳寺住職。南無の会会友。日本社会文化功労賞、朝日俳壇賞受賞。著書に『金子みすゞの詩を生きる』『金子みすゞの詩と仏教』他。
金子 みすゞ (カネコ ミスズ)
1903年山口県生。本名金子テル。大正末期西條八十に「若き童謡詩人の巨星」と称賛されるも26歳で夭折。没後、童謡詩人・矢崎節夫により遺稿集が見つかり、再び注目を集める。
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