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KAWADE夢ムック

ノダヒデキ

総特集

野田秀樹

新しい地図を携えて

ムック A5 ● 240ページ
ISBN:978-4-309-97779-9 ● Cコード:9474
発売日:2012.09.05

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

  • 国内外問わず、多くの観客を虜にしてきた演劇界の天才に迫る! ロングインタビュー/エッセイ/対談×別役実/寄稿=三谷幸喜、萩尾望都、深津絵里、宮沢りえ、長塚圭史、篠山紀信等満載。

  • ◆巻頭口絵:NODA・MAP公演フォトコレクション

    ◆野田秀樹ロングインタヴュー:いつしか演劇に出会い、いつしか舞台に立っていた 聞き手・扇田昭彦

    ◆野田秀樹スペシャルエッセイ:は?

    ◆別役実×野田秀樹連続対談
     「大震災と演劇」司会・山口宏子
     「演劇は長く効く薬である」司会・扇田昭彦

    ◆座談会:若手演劇人と語る「野田さん、ちょっと質問いいですか?」

    ◆エッセイ
     三谷幸喜「野田さんとの思い出」
     萩尾望都「“半神”のおとしだま」

    ◆リレーエッセイ:10人が教える「私だけが知っている野田さんのこと」
      キャサリン・ハンター「ブレヒティアン、ベケッティアン、ヒデキアン」
     →宮沢りえ「揺れてもいいけどブレちゃいけない」
     →古田新太「ミイラ」
     →妻夫木聡「稽古初日の夜のこと」
     →仲村トオル「野田さんか神様に尋ねたいこと」
     →深津絵里「とか言っちゃって。」
     →長塚圭史「『動く』装置を求めて」
     →堀尾幸男「左側の席」
     →ひびのこづえ「衣装と野田さん」
     →篠山紀信「世界で一番恐い男」

    ◆往復書簡:橋爪功×野田秀樹「たまには手紙で」

    ◆論考
     長谷部浩「野田秀樹論 『THE BEE』以降の新たな展開」
     鴻英良「収容所の身振りと希望 野田秀樹演劇における批評性の現在」
     野田学「母の消失と祈り 野田秀樹の『ゼンダ城の虜』から現在へ」
     山口宏子「演じる人 野田秀樹」
     長谷川祥久「野田秀樹と東京芸術劇場改修計画」
     大木シエキエルチャック絢深「『THE BEE』の美 ニューヨーク、ロンドン公演の魅力を再考する

    ◆野田秀樹・単行本未収録エッセイ:
     「ロンドンへの道」
     「人間の善意を信じ続けた悪意の作家」
     「勘九郎、鏡獅子の千穐楽、三たび」
     「『匿名性』の文化から演劇を取り戻したい」
     「劇場を支えるのは、柱ではない」

    ◆野田秀樹語録2011〜2012

    ◆野田秀樹自身による、劇団「夢の遊眠社」解散前全舞台解説

    ◆野田秀樹・略年譜

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