河出書房新社
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向田 邦子 (ムコウダ クニコ)
1929年東京生まれ。放送作家としてラジオ・テレビで活躍。「だいこんの花」「寺内貫太郎一家」等。80年に短篇小説「思い出トランプ」で直木賞を受賞したが、81年飛行機事故で急逝。著書に『父の詫び状』等。
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日本文学
家業とちゃぶ台
向田 邦子 著
家族や家業など人間ドラマが真骨頂だった向田邦子。家業が舞台の懐かしの向田ドラマから珠玉の脚本3本と脚本やドラマにまつわるエッセイを収録。脚本とエッセイ、向田ドラマワールド。
定価2,057円(本体1,870円)
○在庫あり
おいしい沖縄 おいしい文藝
池澤 夏樹/岡本 太郎/酒井 順子/下川 裕治/向田 邦子/与那原 恵 著
おいしい文藝・ご当地グルメシリーズ第一弾! ソーキそば、豚肉、山羊、チャンプルー、島豆腐、泡盛、サーターアンダギー……沖縄の食文化の魅力を存分に伝えるエッセイ24編を収録。
定価1,782円(本体1,620円)
メロンと寸劇 食いしん坊エッセイ傑作選
誰もが懐かしくもホロリとする、向田邦子の食エッセイ。食べものと、それにまつわる人間を見事に描いた珠玉作品を厳選収録。「寺内貫太郎一家 2」から単行本未収録脚本も一本併録。
定価1,870円(本体1,700円)
文藝別冊
向田邦子 増補新版 脚本家と作家の間で
没後40年の今も変わらぬ人気の向田邦子の魅力に迫る総特集。角田光代、小池真理子のエッセイ・オマージュや単行本未収録の発掘エッセイに、パリから届いた原稿を紙上公開した永久保存版。
定価1,650円(本体1,500円)
向田邦子の本棚
「本屋の女房になりたかった」という著者の膨大な蔵書の中から、小説やアート、「食いしん坊に贈る100冊」など、愛読書と本をめぐるエッセイを紹介。他に単行本未収録エッセイ、対談等。
定価1,980円(本体1,800円)
伯爵のお気に入り 女を描くエッセイ傑作選
恥じらい、つつしみ、思いやり、嘘つきなど、女の本質をそっと教える珠玉のエッセイ集。女の生態、よそおう、摩訶不思議、女のはしくれ、働くあなたへ、の5章に短篇小説を1本収録。
文庫・新書
お茶をどうぞ 向田邦子対談集
素顔に出会う、きらめく言葉の数々――。対談の名手であった向田邦子が黒柳徹子、森繁久彌、阿久悠、池田理代子など豪華ゲストと語り合った傑作対談集。テレビと小説、おしゃれと食いしん坊、男の品定め。
定価858円(本体780円)
海苔と卵と朝めし 食いしん坊エッセイ傑作選
うまいもの好きで、食べものエッセイに定評のある向田邦子の食いしん坊エッセイ傑作選。思い出の食卓、ウチの手料理、お気に入り、日々の味など、食を通して著者の魅力を存分に味わう一冊。
定価1,815円(本体1,650円)
お茶をどうぞ 対談 向田邦子と16人
対談の名手と言われた向田邦子が、黒柳徹子、森繁久彌、久世光彦らと語った傑作対談集。テレビと小説、食やおしゃれ、男の品定めまで、親しかった友人、仲間たちと本音の話が楽しい。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
ぷくぷく、お肉 おいしい文藝
川上 未映子/菊地 成孔/島田 雅彦/向田 邦子/村上 春樹/山田 太一 著
すき焼き、ステーキ、焼き肉、とんかつ、焼き鳥、マンモス!? 古今の作家たちが「肉」について筆をふるう随筆アンソロジー。読めば必ず満腹感が味わえる「おいしい文藝」シリーズ第1弾!
総特集 向田邦子 脚本家と作家の間で
没後32年、今なお輝く向田邦子の作家、脚本家としての魅力に迫る。オマージュ・太田光、角田光代、小池真理子、エッセイ・柴門ふみ、道尾秀介、幻のお宝対談、森繁久彌、桃井かおり等。
定価1,320円(本体1,200円)