雑誌
スピン04
スピン/spin 第4号
雑誌 A5 ● 160ページ
発売日:2023.06.27
定価330円(本体300円)
○在庫あり
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日常に「読書」の「栞」を――オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」4号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。
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[新連載]
・最果タヒ キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――第1回 呪術廻戦詩集
[短篇]
・坂崎かおる ニューヨークの魔女
・ワクサカソウヘイ アラビアンナイト
[ショートショート]
・大濱普美子 オキヨメ
[エッセイ]
・村上仁一 「写真」という名の雑誌
[特別掲載 歌詞の話]
・ピノキオピー 歌詞 内臓ありますか/エッセイ 内臓のない初音ミク
[連載小説]
・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第4回)
・大森美香 花と葉(第3回)
・尾崎世界観 すべる愛(第4回)
・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第4回)
・鈴木涼美 典雅な調べに色は娘(第4回)
・堂場瞬一 連作 罪と罪(第4回)
・藤沢周 利休残照(第4回)
[連載往復書簡]
・最果タヒ ときには恋への招待状――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。(第2回) ゲスト=犬山紙子
[小特集 少女小説/いま、少女小説を読みたい]
・青山美智子 エッセイ 迷宮の出口で
・山崎まどか エッセイ 少女時代のその先としての続編
・嵯峨景子 いまこそ読みたい少女小説10
[紙の話]
・戸部田誠 本がうまれる
[詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌]
・渡辺祐真 第4回 「古池や蛙飛び込む水の音」を通して考える俳句鑑賞のカギ
[本の話]
・木庭貴信 ♯千葉ルーと私
[連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
・市川春子 本棚の可憐な庭
・梅﨑実奈 逢わぬ恋
[連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。]
・斉藤壮馬 第4回 「助手席にて」
[コラム 日々]
・出井隼之介
[紙のなまえ]
著者
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