雑誌

スピン07

スピン/spin 第7号

雑誌 A5 ● 160ページ
発売日:2024.03.28

定価330円(本体300円)

○在庫あり

  • 日常に「読書」の「栞」を――オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」7号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。

  • [短篇]
    ・相川英輔  魔法をさがして
    ・曽根賢(PISSKEN) 雑司ヶ谷鬼子母神「七曲りの路地」奥の七曲り荘二〇二号室からずっと
    [エッセイ]
    ・蓑田沙希  マーブルという名の猫
    ・和田淳   ちょうどピッタリ
    [連載小説]
    ・一穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘(第7回)
    ・大森美香  花と葉(第6回)
    ・尾崎世界観 すべる愛(第7回)
    ・恩田陸   そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第7回)
    ・佐原ひかり リデルハウスの子どもたち(第6回)
    ・鈴木涼美  典雅な調べに色は娘(第7回)
    ・堂場瞬一  連作 罪と罪(第7回)
    ・中村文則  彼の左手は蛇(第3回)
    ・藤沢周   利休残照(第7回)
    [連載詩]第4回
    ・最果タヒ  キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――彼氏彼女の事情詩集
    [歌詞の話]第4回
    ・ピノキオピー 歌詞 匿名M/エッセイ 「人間じゃないもの」への憧れ
    [連載往復書簡] 第5回
    ・最果タヒ  ときには恋への招待状
    ――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=はるな檸檬
    [紙の話] 第7回
    ・上坂あゆ美 「なくてもいい」から輝くもの
    [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] 第7回
    ・渡辺祐真  定型という魔法〜型とは何か?〜
    [本の話]
    ・柳川貴代(白座)   本が物質として浮かび上がり輪郭が見えてくるまで
    [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
    ・いしいしんじ 貧乏がいちばん!
    ・居島一平   ミステリ数冊ぶんよりミステリな探求の書
    [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第7回
    ・斉藤壮馬  「夏、箱庭、サウダーデ」
    [紙のなまえ/箔の種類]

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