河出書房新社
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104件中 81~100件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
芸術・芸能
ジョン・レノン レジェンド
ジェームズ・ヘンケ 著 野中 邦子 訳
ジョンの人生すべてがアートだった――ジョン・レノンの生きざまを伝える貴重な遺品を見事に複製、多数収録された豪華アートブック決定版! 直筆原稿の複製などマニア垂涎!
定価5,720円(本体5,200円)
×品切・重版未定
クラシック極上ノート
渡辺 和彦 著
バロックから近代に至る名曲、作曲家、演奏(家)にまつわるエピソードを深く掘り下げる。合い間合い間に、ヴァイオリニスト、ピアニスト、指揮者の演奏評を織りませて立体的に構成。
定価1,760円(本体1,600円)
愛と哀しみのジャズ日記
寺島 靖国 著
いとしいジャズについて、本について、そしてあの人やこの人についても、おもわず本音を書いてしまい、大いなる喝采を得た七転八倒日記。黙ってあの世まで持っていくつもりが活字になった。
定価1,650円(本体1,500円)
ジャズ喫茶のオヤジはなぜ威張っているのか
後藤 雅洋 著
ジャズ喫茶のオヤジは、ジャズ喫茶を商売と割切れずに、ついいらぬことを言ってしまう。長年、店を営む著者が、ジャズを理解してほしいと願いつつ書き続けた、ジャズ喫茶から見たジャズ。
定価1,870円(本体1,700円)
クインシー・ジョーンズ自叙伝
クインシー・ジョーンズ 著 中山 啓子 訳
ジャズ界のみならずアメリカ音楽界最大の巨匠が、その生い立ち、音楽との出会い、多くのアーティストとの交流を自ら語る、音楽愛好家必読の書。口絵、ディスコグラフィ付。
定価3,190円(本体2,900円)
ウイ・ウォント・マイルス
平岡 正明 著
エレクトリック・マイルス=ニューオリンズ説など、シャープな発見にあふれたマイルス論の決定版。全ジャズファン待望の一冊。俺たちはマイルスを欲している。
定価3,080円(本体2,800円)
指揮者・朝比奈隆
宇野 功芳 著
関西のローカル指揮者だった朝比奈を発見し、専門誌などで押しに押し、国際的たらしめた宇野による、朝比奈論集成。ブルックナー、ベートヴェン、ブラームス演奏解釈の魅了を余さず伝える。
定価1,980円(本体1,800円)
+81
AM:ZERO VOL.1 Artist & Music Collaboration
ディー・ディー・ウェーブ 編
定価1,100円(本体1,000円)
楽器でJAZZを楽しもう
レコードやCD、オーディオも満足のいくものを揃えたというジャズ・ファンに、さらに悔いのない人生を送ってもらおうと「楽器のすすめ」を説く寺島さん。これはもうやるしかない。
日本文学
クラシック随想
河上 徹太郎 編
現代日本の文芸批評・音楽批評の草分けとなった、河上徹太郎の生誕100年記念エッセイ・コレクション。ピアノ修業から、ステレオ体験、名作モーツァルト論、ワーグナー、オイストラフまで。
定価2,200円(本体2,000円)
ジャズ喫茶に花束を ジャズ喫茶店主九人が語る「ジャズの真実」
村井 康司 著
ジャズへの愛情無辺のジャズ喫茶9軒を訪ね、店の雰囲気から店主のジャズ感、人柄までを余すところなくレポートする。各店主が選んだ“好きなアルバム270枚”も見逃せない。
ジャズメンとの約束
中山 康樹 著
破滅へと突き進んだ天才ベーシスト、なぜか不機嫌な新進トランペッター、マイルスにどうしても聞きたいことがあるジャーナリストなど、真に語り継がれるべきエピソードがここにある。
定価1,540円(本体1,400円)
ヨーロッパのJAZZレーベル 今を知る個性派ベスト55
杉田 宏樹 著
ヨーロッパのジャズには各国の「独自性」と相互の影響によって生まれた「共通性」が認められる。そこがアメリカとは異なる面白さだという著者が、80年代以降に設立されたレーベルを紹介する。
JAZZオーディオ悶絶桃源郷 寺島流最強システム構築ガイド
我が家の音をよくするためなら、地獄の底まで勉強にいきます。システムを向上させてくれるなら、悪魔といえども大歓迎。いい音を求めて四苦八苦するテラシマ御大の懲りない日々を大公開。
マイルス・アンド・ミー 帝王の素顔
クインシー・トループ 著 中山 康樹 監修 中山 啓子 訳
トループは『マイルス自叙伝』の共著者だ。本書はマイルスとの出会いから共著者として過ごした希有な時間を回想し、知られざる素顔を明かしたもので、ファン必携の書である。
ECMの真実
稲岡 邦彌 著
アイヒャーが主宰するジャズレーベル「ECM」が活動を開始して30年が経過した。創立期に深く関わり、アイヒャーと親交を結ぶ著者による、その歴史と現在、そして伝説を創った人々の証言集。
定価2,420円(本体2,200円)
ヴァイオリニスト33 名演奏家を聴く
弦楽器ジャンル批評の第一人者による、クライスラー、ティボー、ハイフェッツ、オイストラフから最近の五嶋みどり、レーピンまで33人の日本初の本格的ヴァイオリニスト列伝。
ジャズの明日へ コンテンポラリー・ジャズの歴史
20世紀と共に生まれ育ったジャズ。“時の重力”はジャズをどう突き動かしたか、そして21世紀は? トピック、ムーヴメント、ミュージシャンを中心に、ジャズの歩みを解き明かす画期的論考。
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 世界のオペラ50
後藤 真理子 著
オペラ『薔薇の騎士』誕生の秘密 R・シュトラウス/ホフマンスタール往復書簡集
大野 真 堀内 美江 訳
20世紀最大の恋愛陶酔オペラは、書簡での緻密な打ち合わせによって成立した。音楽と文学の二大天才の深い尊敬と辛辣な罵倒の応酬に息をのむ。公表後70数年を経て本邦初訳。序文=黒田恭一